ウィーン“音楽鑑賞個人旅行”のおすすめ

《音楽の都ウィーン》

シーズン中には連日連夜、複数ある世界有数のコンサートホールや歌劇場で、世界中からハイレベルなアーティストを集めて繰り広げられる秀逸な音楽会が楽しめる、音楽を愛する人々を魅了してやまない魅惑の都市です。

ザ・クラシックツアーズの「音楽鑑賞の旅」では、そのシーズンのハイライトと思える音楽会をまとめて広くお客様を募るツアーを企画してお誘いしていますが、そのツアーを催行するには、ある程度の人数の方を集めなければなりません。催行の決定までお待ちいただかなければなりませんし、ツアーが催行できない可能性もあります。

それであれば、最初から、お客様ご自身やお仲間内のための「個人旅行」として仕立てて確実に旅行を実現していただくことも、ひとつの“手”ではないかと思います。ザ・クラシックツアーズの「音楽鑑賞の旅」では、お好きな時期に、お好きな音楽会を楽しんでいただくために必要な、飛行機、ホテル、移動手段、観光、食事などの手配を“まるっ”と整えるお手伝いを承ります。
もちろん、肝心要の音楽会のチケット手配もお任せください。担当者の経験、知見と豊富なコネクションを活かして、きっとお客様の期待にお応えします。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場は来日して公演を催しますが、その音楽だけではなく、その“音”を育んだ町や音楽会場の趣、雰囲気も一緒に味わっていただくために、是非、ウィーンへお運びください。

その日その時、そこにいた方だけが体験できる至福のひととき。この経験の実現のお手伝いをザ・クラシックツアーズの「音楽鑑賞の旅」は承ります。

“音楽鑑賞個人旅行”は手配旅行として承ります。音楽会のチケットのみのご要望は承りません。
航空券、宿泊ホテル、空港等の送迎とガイド・アシスタントの3つのうち2つ以上の手配と合わせて承ります。

「音楽鑑賞の旅」企画者がお勧めする9月と10月のウィーンの音楽会をご紹介します。

  • 楽友協会大ホール©WienTourismus  Christian Stemper 50357

    楽友協会大ホール
    ©WienTourismus Christian Stemper 50357

  • 楽友協会《黄金の間》©WienTourismus Paul Bauer

    楽友協会《黄金の間》
    ©WienTourismus Paul Bauer

  • コンツェルトハウス(外観)©Rupert Steiner

    コンツェルトハウス(外観)
    ©Rupert Steiner

  • ウィーン交響楽団コンサート ウィーンコンツェルトハウス大ホール©WienTourismus Peter Rigaud 50796.jpg

    ウィーン交響楽団コンサート ウィーンコンツェルトハウス大ホール
    ©WienTourismus Peter Rigaud 50796.jpg

12月

12/10(水)12:30開演
ウィーン・コンツェルトハウス《シューベルトザール》
シモン・ネーリング ピアノリサイタル

演奏曲目:
シマノフスキー マズルカ 作品50/1、50/2、50/11、50/15
ショパン マズルカ風ロンド ヘ長調、バラード第2番ヘ長調、
シューマン 交響的練習曲、クララ・シューマンとヨハネス・ブラームスが編纂した5つの遺作変奏曲付

12/10(水)19:30開演
ウィーン楽友協会大ホール《黄金の間》
マルタ・アルゲリッチ&ラハウ・シャニ ピアノリサイタル

演奏曲目:6/1現在未発表

12/11(木)19:00 開演予定
ウィーン国立歌劇場
ユリア・クライター、ギュンター・グロイスベック コンサート

ピアノ:マルコム・マルティノー
演奏曲目:6/1現在未発表

12/12(金)19:30開演
ウィーン・コンツェルトハウス《モーツァルトザール》
角野隼斗―かてぃん ピアノリサイタル

演奏曲目:
ショパン スケルツォ第1番ロ短調、ノクターンハ短調、
角野隼斗―かてぃん 3つのノクターン
バッハ パルティータ第2番ハ短調
角野隼斗―かてぃん ≫Human Universe≪
バッハ プレリュードとフーガハ長調(平均律クラヴィーア集第2巻)
グルダ プレリュードとフーガ
ニコライ・カプースチン エチュード
ラヴェル ボレロ(角野隼人―かてぃん編曲)

過去のツアー

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