10月のウィーン ハプスブルク王朝珠玉のコレクション ウィーン美術史美術館を深く鑑賞する8日間

別手配:楽友協会《黄金の間》ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会チケット

出発日: 2026年10月6日(火)

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

旅のお誘い(久保クネシュ幸子さんから)

ウィーン美術史美術館は、一生に一度は訪れてみたいヨーロッパ屈指の美術館。ハプスブルク家歴代の皇帝たちが数百年にわたって蒐集したコレクションが展示されている美の殿堂です。19世紀後半に建てられたネオ・ルネサンス様式の建物は、ハプスブルク家の審美眼で選ばれた美術コレクションのためにデザインされた、いわばオートクチュール。建物と美術品とが一体となった、他に類を見ない総合芸術です。展示作品は、絵画がおよそ二千点、工芸作品も二千点以上で、限られた時間内に見て回るのは至難の業。美術展コーディネーターとして、ウィーン美術史美術館の所蔵作品を国外に紹介する展覧会に携わってきた私が、ポイントを抑えながら、西洋美術史を縦軸に、オーストリア史、ヨーロッパ史を横軸に、分かりやすく、楽しくご説明してまいります。美術鑑賞を「きれい、すごい」から「なるほど、そうだったのか、面白い!」へ。オリジナル作品の前でしか味わえない、知的好奇心が刺激されるワクワク感を現地で体験してみませんか?

展覧会コーディネーター 久保クネシュ幸子さん

オーストリア在住27年。ウィーン大学ドイツ文学部留学を経て、東京大学大学院にて故・池内紀氏に師事、ウィーン文学をテーマに博士号取得。オーストリアに移住し、20年以上に亘って展覧会コーディネーターとして活動。ウィーン美術史美術館、ベルヴェデーレ宮殿、ウィーン・ミュージアムをはじめとする主要美術館を国外に紹介する数々の展覧会に携わる。展覧会業務と並行し、オーストリア国家公認ガイドとして、歴史、美術、建築、文学を中心に案内業務も行っている。オーストリア人の夫、十代の息子二人、猫一匹とウィーンの森に暮らしている。

※急な疾病、事故など不測の事態で久保さんが同行、解説できない場合があります。
その場合には、代替えの方の同行、解説となりますので、予めご了承ください。

音楽会チケット手配を別手配・別料金で承ります

10月10日(土)15:30開演 17:15終演予定
ウィーン楽友協会大ホール《黄金の間》オーケストラ公演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

指揮: リッカルド・ムーティ
ピアノ: 内田光子
演奏予定曲目: 
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番ト長調
ブラームス 交響曲第2番ト長調

10月末から11月にかけて予定されるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団日本公演のプログラムの先取りの演奏会です。

第一カテゴリーのチケット代金
50,000円 + 取り扱い手数料 3,300円

※チケット代金は弊社の仕入値になります。
 券面額とは異なりますので、予めご了承ください。

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

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「ドイツ・オランダ・フランドル絵画」の見どころ
ヨーロッパ随一の王家として広大な領域を支配したハプスブルク家は、その絶大な財力と影響力で、北はオランダ、ベルギー、ドイツ、南はイタリア、スペインまで、様々な地域の卓越した絵画を蒐集しました。アルプス山脈以北の作品が集う展示ギャラリーでは、ピーテル・ブリューゲル父の「バベルの塔」や「雪中の狩人」など国宝級の絵画作品を始め、アルブレヒト・デューラーの「皇帝マキシミリアン1世の肖像」やルーカス・クラナッハ父の「サロメ」など北方ルネサンス時代のドイツ絵画を代表する作品、ヨハネス・フェルメールの傑作「画家のアトリエ」やレンブラントの自画像などオランダ黄金時代の有名作品、そしてフランドルを代表する画家ルーベンスの貴重な祭壇画などをご覧いただけます。

「イタリア・スペイン絵画」の見どころ
アルプス山脈以南の作品が展示されているギャラリーには、イタリアとスペインの絵画が中心に展示されています。ミラノ、ヴェニス、フィレンツェなどイタリア北部もハプスブルク帝国領だったことから、ラファエロの名作「草原のマドンナ」やティツィアーノの「この人を見よ」、ティントレットの「スザンネの水浴」などイタリア・ルネサンスの代表的作品や、イタリア・バロックの天才画家カラヴァッジョの名作「ロザリオの聖母」などをご覧いただけます。またハプスブルク家はおよそ200年にわたってスペイン王も兼ね、スペイン・バロックの巨匠ベラスケスを宮廷画家としていたことから、「マルガリータ・テレサ王女の肖像」も所蔵されております。

「クンストカンマー(工芸館)」の見どころ
絵画館と並んで、ぜひともお勧めしたいのがクンストカンマーです。ヨーロッパの王侯貴族は、ルネサンスからバロックの時代にかけて、美しい物や珍しい物を蒐集し、神秘的で魅力的、そしてちょっと不思議なクンストカンマー=アートの小部屋を築き上げました。金銀の器、宝石、水晶、石切細工、象牙やブロンズの彫刻、飾り絨毯、異国の珍しい植物や動物まで。自然と人間が作り上げた貴重な品々をできるだけ幅広く集めて、世界の縮図を作りたい。そんな思いで王侯たちが築きあげた小宇宙、それがクンストカンマーでした。金工細工界のモナリザとも呼ばれる、チェリーニの「金の塩入れ」をはじめ、質量ともに世界最高と言われるウィーン美術史美術館のクンストカンマーをこの機会にぜひご堪能下さい。

※文中で紹介されている絵画は、他美術館への貸出しなどの事情で鑑賞できない場合があります。

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

美術史美術館© WienTourismus / Paul Bauer

スケジュール

10月6日(火) 21:50羽田(AY062/AY1471便)
フィンエアーでヘルシンキ経由ウィーンへ。

―・―・機内
機内泊
10月7日(水) ヘルシンキウィーン
午前到着後、専用車でホテルへ。途中”リンク”を一周し車窓からウィーン中心部を眺めます。
昼食市内レストラン
午後自由行動
夕食市内レストラン《久保さんを交えて》

機内・昼・夕
ウィーン泊
10月8日(木) ウィーン滞在
午前久保クネシュ幸子さんの同行解説
ウィーン美術史美術館絵画館(ドイツ・オランダ・フランドル絵画)鑑賞
昼食美術史美術館館内カフェ
午後自由行動

朝・昼・ー
ウィーン泊
10月9日(金) ウィーン滞在
午前久保クネシュ幸子さんの同行解説
ウィーン美術史美術館絵画館(イタリア・スペイン絵画)鑑賞 
午後自由行動
夕食市内レストラン

朝・―・夕
ウィーン泊
10月10日(土) ウィーン滞在
午前久保クネシュ幸子さんの同行解説
ウィーン美術史美術館絵画館のクンストカンマー(工芸館)鑑賞
午後自由行動
音楽会チケット手配を別手配・別料金で承ります。
15:30開演ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

朝・―・―
ウィーン泊
10月11日(日) ウィーン滞在
終日自由行動 ※添乗員がプランをご案内します
夕食市内レストラン

朝・―・夕
ウィーン泊
10月12日(月) 11:35ウィーン(AY1472/AY061便) ヘルシンキ
専用車で空港へ。専用車で空港へ。フィンエアーでヘルシンキ乗り継ぎで羽田へ

朝・―・機内
ウィーン泊
10月13日(火) 羽田着。着後、解散

―・―

[ご注意]
●現地事情により日程を入れ替えてご案内する場合があります。

ツアー概要

◆発着地:日本発着利用航空会社
羽田空港発着/フィンエアー(AY)
関空発着も承ります。
◆利用ホテル()内はグレード
《ウィーン》 ホテル・オイローパ(☆☆☆☆)
シャワーのみのお部屋となりますが、バスタブ付きのお部屋となる場合もございます。
◆添乗員/羽田発着で1名同行します。
◆査証/不要
◆必要旅券残存期間/シェンゲン協定加盟国出国時3か月以上

旅行代金

(2名1室利用時のおひとり様)
[エコノミークラス利用時]830,000円
[上級エコノミークラス利用時]1,100,000円
[ビジネスクラス利用時]1,480,000円
[現地参加]600,000円
[一人部屋利用追加代金]220,000円
最小催行人員:6名
空港諸税等については、別途、約18,080円 (7/8現在)をお支払いください。
燃油サーチャージについては、別途、約145,780円(7/8現在)をお支払いください。

[旅行企画・実施] 株式会社フルスコアインターナショナル
観光庁長官登録旅行業第2173号 (一社)日本旅行業協会JATA正会員

過去のツアー

創業20年の信頼と実績