世界の屋根ヒマラヤのパノラマをたっぷり満喫しませんか!!

8000メートルクラスの山々が連なるヒマラヤ山脈。どのくらい大きさかご存知でしょうか。ヒマラヤの中心はネパールですが、実はパキスタン、インド、ブータン、中国に至り、全長は2400kmで、東京から沖縄ぐらいまでに及ぶ山脈です。そして、世界一高いエベレスト(8848m)を始め、8000mを超える山々は14座もあります。

朝焼けのヒマラヤ

世界一のエベレストを間近で眺めるには、かなり奥まったところまで行かなければなりません。また、ベースとなる町は、かなり標高があり、気象条件も厳しく、いろいろなリスクもあることから、だれでも、気楽にとはいきません。

そこで絶対お勧めなのが、ポカラからのヒマラヤ展望です。ヒマラヤの西側になりますが、名峰が連なり、西からダウラギリ(8167m)、アンナプルナの5つの山々(7525m~8091m)、マチャプチャレ(6993m)、そしてマナスル(8157m)のパノラマが楽しめます。

せっかくネパールに行って、山が見られなかったということがないために、季節を選び、滞在時間を多めに取り、そして、天気さえよければ、滞在しているホテルからいつでもパノラマが楽しめるという発想から今回の企画は立てられました。わざわざ早起きをして、ビューポイントまで出かけることもありません。お部屋のベランダから徐々に日が差し込む朝のヒマラヤを満喫しませんか。朝のコーヒーを飲みながら、朝焼けに染まる雄大なヒマラヤを眺める・・・こんな贅沢な体験はありません。

ポカラ郊外段々畑

晴天のパノラマ

天気がよければ、どこへも出かけず、一日山々を眺めたい。こんな体験ができるホテルに滞在します。
写真をご覧ください。これは滞在したホテルの部屋のベランダから撮った写真です。目の前には、マッターホルンのように三角形の尖った山容のマチャプチャレが鎮座し、左のアンナプルナ南とⅠ、さらに奥にダウラギリ、右にはアンナプルナⅡ,Ⅲ、Ⅳ、そしてマナスルが大迫力で迫ってきます。
マッターホルンとつい書いてしまいましたが、形は似ていても、高さは倍近くあり、山の容積、つまり大きさは4倍もあって、その迫力は全く違います。

朝焼けの早朝から、雪山が赤く染まる夕暮れまで刻々と変わるその眺めは、飽きることがありません。何なら、どこにも行かないでホテルの部屋や敷地内から、このパノラマをずっと眺めていたいと思うはずです。

少なくとも、水蒸気がまだ発っていない清々しい朝を満喫し、夕方、徐々に暮れ行く中で、また違って表情を見せる山々をホテルでゆっくり楽しみたいものです。

お部屋とベランダ

早朝のパノラマ

多くのツアーでは、暗い内からバスに乗って、多くのツーリストでごった返すビューポイントに出かけ、ご来光を待つのですが、ここなら朝、目が覚めて、パジャマのままでベランダに出て、朝日が差し込むヒマラヤのパノラマを楽しめることは、何と贅沢なことでしょうか。

乾季のポカラで、丸々3日間を過ごすこのプランであれば、この体験はできます。うまくすると滞在中、この圧倒的な景観を好きな時間に、そして部屋から楽しめます。

もちろん、ポカラやその周辺にはたくさんの観光地があり、それらを日中の観光をして組んではいますが、この絶対的なパノラマに勝るものはありませんので、天気がよければ、一日ホテルで過ごすのもよいかもしれません。
何を求めてネパールにやってきたのかを思う時に、何もぜずに過ごすこの体験は、後々まで忘れられない想い出として記憶に残るはずです。

ぜひ、体験してみてください。

晴天のパノラマ

マウンテン・グローリー・フォーレスト・リゾート&スパホテルとは
ヒマラヤの西方・フィッシュテイル峰々は、まるで輝く王冠の宝石のように山脈からそびえ立っています。そのままを正面に眺める小高い山を切り開きて、そこにこのホテルは立てられました。そのため、ポカラの街からは離れていますが、静かで森林の心地よいアロマを感じさせ、ここだけ別世界といった感じです。
広い敷地には、高級リゾートホテルとして設備が整い、快適なホテルライフも楽しめます。ここで過ごす3泊は、本当の贅沢を教えてくれるでしょう。

山の中腹を切り開いたホテルの全景

過去のツアー

創業20年の信頼と実績