パナソニック汐留美術館 展覧会解説付き特別鑑賞と東京ステーションホテル館内見学とゲストラウンジ“アトリウム”での昼食

会期：2026年1月15日（木）〜3月22日（日）
パナソニック汐留美術館
イギリスの社会思想家、ウィリアム・モリスは自著『ユートピアだより』で暮らしと芸術の総合を唱えました。その思想が紹介された日本でも、「ユートピア＝理想郷」は暮らしをめぐる理想と課題となります。そして近現代を通じあらゆる場所で、美術、工芸、建築など幅広いジャンルを結ぶ共同体が模索されました。20世紀の日本人の美しい暮らしを求める「ユートピア」と、そのゆくえを左右した人々の好みをたずね、かつての「来るべき世界」を振り返り、今日のユートピアを思い描く方法を探ります。
ツアーご参加の皆様だけで学芸員の解説の受けた後、展覧会を鑑賞いただきます。
※ご参加の方に鑑賞いただく展覧会の図録を差し上げます。

国指定重要文化財である東京駅・丸の内駅舎の中に位置し、100年以上の歴史を誇る唯一無二の名門ホテル、日本を代表するスモールラグジュアリーホテルのひとつです。
赤煉瓦が象徴的な空間で紡がれるをプレミアムな時間お過ごしください。
駅舎の屋根裏という唯一無二の空間が広がるゲストラウンジで百年の歴史が感じられるひとときは、きっと忘れられない記憶に。
ホテルの職員の方によるホテルツアーとゲストラウンジ“アトリウム”でのランチをお楽しみいただきます。
※ご参加の方にホテルオリジナル“ドリップコーヒーセット”を差し上げます。